一人旅・・・といっても国内ならば
そんなに心配はいりません。
言葉は通じるし、
日本は治安がいいですから。
しかし、海外旅行となると
言葉の壁があります。
「英語ができればいい」
と思いがちですが、
実際に現地へ行ってみると
「英語も通じないなあ」
と感じられるところがありました。
英語よりも「フランス語の方が通じるのかな」
と感じられることがたびたびありました。
(あくまで主観的な話ですが)。
(スペインのバロセロナ ガウディの代表作サグラダ・ファミリア)
海外旅行でも、ガイド付きの予定がきっちりした
団体ツアーならば、そんなに問題はないかもしれません。
しかし、私が選んだ貧乏旅行というのは、
宿泊所は予約なんてしません。
安い宿を自分の足で探して、
値段を交渉して、
交渉が成立したら、その日の宿は確保。
そこで初めてホッとして観光に出かけます。
一日の始まりは、まず、宿探しです。
タクシーは、お金がかかるし
若い女の日本人観光客ということで
ボッタクレそうなので、1回も利用しませんでした。
主な交通手段はウォーキング。
極度の方向音痴の私はよく道に迷ったので、
目的地に着くまで、人の2~3倍はかかったでしょう。
足は豆だらけ、体重も減ります。
そんな海外旅行なので、ただ、
「楽しい~」
というシロモノでなく、
「うっへ~、きっつぅ~!!」
という大変な場面の方が多かったです。
(ガウディのサグラダ・ファミリアに登ってみました。)
自分でなんでも決めて行動しなければならない
行動せざるをえない
ということを体験すると、
「しんどかったけど、
私って、やろうと思えばできるジャン」
という自信につながっていくのです。
それは、私にとっては大きな財産となりました。
それは、
「自分はおとなしくて、消極的で行動的はではない」
と思い込んでいた自己像を大きく修正し、
自分の可能性を広げていくことができた
大きなきっかけとなったのです。