ヨーロッパを一人旅したとき、
小さな千代紙を持って行きました。
文房具屋さんに売ってあるようなごく平凡な千代紙です。
千代紙は、軽いし小さいので荷物として邪魔にはなりません。
しかし、今回のヨーロッパ旅行で、結構役に立ってくれました。
ギリシャで、バスに乗っていたとき、
バスの中の子どもたちが、私の周りにやってきて
「ハポネス?、ハポネス?」
とはしゃいでいます。
(たぶん日本人か?と聞いているのだと思います。)
日本人(東洋人)が珍しいのでしょうか?
あまりにかわいらしいので、
彼らに千代紙で、翼がぱたぱたと動くハトを作ってあげました。
翼を動かすと
「おお~!!」
と無邪気にも感嘆の声をあげてくれます。
それに千代紙の美しい模様も気なるようでした。
ハトをいくつか作って彼らに渡しました。
子どもたちがバスを降りることになったので、
千代紙もプレゼントしました。
その喜ぶ様子がまたすごくて・・・。
子どもたちはバスから降りてもずっと手を振ってくれました。
こんなもので喜んでくれるんだったらいいな。
千代紙がいいコミュニケーションツールになったわい。
(ギリシャの海辺)