私のヨーロッパ一人旅の1日は
まず、その日に泊まるところを
探すところから始まります。
ホテルのランクは星で評価されています。
星が多いほど高級なホテルです。
私が探しているホテルは
星がひとつか星なしの安宿。
お風呂はついてなくていもいいけど、
シャワーは欲しいものです。
安宿が集まっている地域へ着くと
1件1件、見て周ります。
気に入ったら、値段を聞いて、
少し安くしてもらうよう交渉します。
(イタリア 「ローマの休日」でオードリーヘップバーンがアイスを食べたスペイン階段)
値段をねぎるということに慣れていないので、
「めんどくさいな」とか
「けちくさくないかな」とか
少し恥ずかしかったのですが、
ガイドブックに
「日本人は言い値に従いすぎる。
もっと値切ってもいい」
というようなことが書いてあったので
「ねぎり」にトライしてみました。
英語にしてもフランス語にしても、
数字を言われてもピンとこないので、
すべて筆談です。
メモ帳とボールペンをいつも携帯していて、
数字を書いてもらい、
私も数字を書きました。
そうやって、何軒か、
足を棒のようにして歩き回って、
やっと、その日の宿が決まるのでした。
(イタリア ヴァチカン サンピエトロ広場 青い空と白い雲のコントラストがキレイ)