ヨーロッパを一人旅することに決めたとき、
どういうところに行きたいか考えました。
観光名所というところには
あまり興味がありませんでした。
私はヨーロッパのそれぞれの国の
空気とか雰囲気に触れたかったのです。
(イギリス 湖水地方 また一度はぜひ行ってみたいところのひとつです)
宿泊所も現地で自分の足で探す貧乏旅行
という形式を選んだのは、
観光バスで観光地巡りをするという
効率のよい旅の仕方よりも
現地の空気にずっと近づくことができる
という気がしたからです。
今の若いときしかできない旅の仕方かもしれない
とも当時考えていました。
観光バスで、観光地を巡ったり、
豪華なホテルに泊まるのは
中年になってお金に余裕ができてからでいいやと
思っていたのです。
(スペイン 宮殿の庭園)
その国らしさとか
その地域らしさというのは、
都市部よりも田舎の方が感じられる気がしました。
どの国も首都は1日くらいしか滞在せず
あとは、郊外や田舎の方に行っていました。
とは、いうものの、あまり田舎すぎて
旅行者用の宿泊施設がないようなところでは困ります。
適度に田舎の雰囲気が味わえる地方都市が丁度よかったようです。