スペインで電車に乗り遅れて
泊まる場所に困ったことがありました。
スペインのバルセロナから列車に乗って、
次の都市に移動する予定でした。
乗る列車の予約もしました。
列車の出発時刻まで、まだ十分時間の余裕があったので、
のんびりと観光を楽しんでいました。
まだ、出発時間には間があるのですが、
少し早めに駅に向かいました。
「余裕じゃん」
と心の中では思っていたのですが、
どうも様子が変!?。
(スペイン アルハンブラ)
私が乗るはずだった列車はとうに出発していたのです。
「ええっ、そんなバカなぁ~!!
どぼじてぇ~・・・・」
と、戸惑っていた私の眼に飛びこんで来たのは、
駅の時計。
「ええっ、うっそぉ~?!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」
私の時計よりも、1時間進んでいるのです。
私の時計が遅れているのぉ~??
でも、ちゃんと動いているよぉ~!!
駅員さんに聞いたら
夏時間で時計が1時間早く進んだのです。
つまり、私の1時間が消えてしまった・・・のです。
サマータイムというシステムがヨーロッパにあることは
ウワサに聞いていましたが、
まさか、よりによって今日なんて・・・。
そんなぁ、知らなかったよぉ~。
(スペイン アルハンブラ)
どうしよう、これから、どうしよう。
泊まるとこもないよ~!
もう、夜なのに。
駅で野宿なんて怖いしね。
どうしよう。
と、私の頭は半分パニック状態に。
とにかく寝るところを確保しなきゃあ。
と、しばらく思案。
ホテルがだめなら列車で寝るしかない、
と思い立ち、
トーマスクックの時刻表を見て、
「これだ!」
乗る列車を決めました。
とっても、おかしな旅路ですが、
私はバルセロナから出発して、
ある駅で降りて、
再びバルセロナへ向かう列車に
乗り換えることにしました。
バルセロナからバルセロナへ行く。
それは、単に列車で寝るため。
でも、しゃあないです。
寝るところを確保しなきゃならないもん。