初めての海外旅行の一人旅で
ヨーロッパを貧乏旅行するという形を選んだのは、
「地球の歩き方」を読んだことがきっかけです。
「地球の歩き方」を読んで、
語学に自信がなくても
自分にもできそうかな
と思えたからです。
ヨーロッパ1ヶ月くらいの旅行をしたいと思ったら、
必然的に「貧乏旅行」を選択せざるを得ないところもあります。
期間短めで、もっと近いところだったら
ゆとりのある旅行ができたかもしれません。
しかし、幼い頃からの夢だった海外旅行の海外とは
アメリカやヨーロッパの西欧諸国をイメージしていました。
日本から遠いヨーロッパやアメリカならば
当然旅費もかかります。
当時(1980年代)、1ドル=240円。
今よりもはるかに円安でしたので
海外旅行者にとっては不利なことでした。
(スペイン 有名なガウディの建築物 とってもユニーく!)
できるだけお金をかけない「貧乏旅行」ですが、
私の感覚としては、ちっとも「貧乏」旅行ではありません。
それどころか、とても贅沢な旅行だと感じていました。
ヨーロッパの一人旅は、「自由」に使える「時間」が
たっぷりと与えられた、まことに贅沢極まりない旅でした。
はるかに大きかった旅でしたが、
それでも、お金には代えることができない旅でした。
若くて、体力も気力もあり、
無知であるがゆえに恐いもの知らずだったからこそ
できたことだと思います。
ただただ、外国の風に触れたいというのが望みでしたので、
おいしいものを食べたいとか
豪華なホテルの泊まりたいとか
ショッピングをしたいとか
そういうお金がかかりそうなことには
いっさい、興味がありませんでした。
そういう海外旅行は
中高年になってからでも、
お金さえあればいつでもできる
と、当時思っていました。
その頃の予想は、今から思うとほぼ当っていて、
今現在、当時のような体力を使う旅行は
私にはできないかなあと思います。
(もちろん、年齢など関係ない元気な方も
大勢いらしゃるでしょう。)
(イギリス オックスフォード・・・だったと思います^^;)
ヨーロッパを女一人で貧乏旅行するというのは
治安や安全の面から言うと
当然リスクを伴います。
何事もなく無事日本に帰ってくることができたのは
運がよかったのかもしれません。